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ルメリディアン・イボムホテル&ゴルフリゾート | オロン国立博物館

ナイジェリアで最初に建てられた博物館の1つであるオロン国立博物館は、1959年12月に正式にオープンしました。

この博物館は実際に、ナイジェリア南東部で最初に建てられた博物館です。 ユネスコにおけるナイジェリアの博物館の評価において、バーナードファグ(1963: 128-29)は、オロン博物館を次のように説明しています。

「…オロン博物館は東部地域で唯一の博物館であり、この地域の民族学的調査の基盤として役立つものです。その地理的な位置のため、オロン博物館は地域的というよりは局所的に発展されていくでしょう。」

1967年4月、ナイジェリアの内戦による影響がオロン博物館にも及びました。博物館の敷地内にあるスタッフの「レストハウス」がビアフラ兵士によって占領されたのです。 博物館はビーチ近くの戦略上重要なポイントに位置していると見なされたため、コンクリートの火砲陣地が水辺の乗船場に造られました。 1967年10月21日、博物館は4回の砲撃を受けました。これによってレストハウスと展示ギャラリーはすべて深刻な被害を受け、数多くの展示ケースが破壊されました。 ビアフラ当局はオロン博物館のコレクションをウムアヒア、最終的にはラゴスへと避難させるよう手配しました。 被害を逃れた彫刻やその他の作品がラゴスに運ばれたとき、開戦時に661体あったエクプの彫刻は116体になってしまい、 KC.マレーはこのことを「あまりにも多くの作品」が失われたと表現しました。

連邦政府が彼女の文化的遺産の保護を決定したことをきっかけに、1970年代には博物館の再建も行われました。 以前よりも国家的な性格の強い博物館を建設し、残されたエクプコレクションの大半を中心に展示を充実させることを目標として、1971年にオロンのかつてと同じ場所で再建作業が始まりました。

そして1977年4月15日、オロン国立博物館は正式にオープンしました。

この正式オープン以降、博物館はナイジェリアとその南東部の発展に貢献し続けています。

営業時間:月~金曜日の午前9時~午後6時

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